コハダ買ってきた

料理

小肌が食べたくなったので築地で買ってきました。

そんなことをする人はあまりいないと思います。

それゆえ誰にとっても全く参考にならないとは思いますが、まるままの小肌を個人が仕入れて寿司にするまでの記録を残したので、「世の中には色んな人いるんだ」ぐらいの感覚で見ていただければ幸いです。

回転ずしの光物って異様に安すぎて気持ち悪いし、回らない寿司屋は全部が高すぎるから小肌が食べたくなったら自分でつくるしかないんですよね。

冷凍保存もできるのでたくさんつくっておいて食べたいときに食べるという楽しみ方は個人的にはありだと思っています。

コハダ gizzard shad。ギザードシャド。外人さんに言っても通じないので単に「シャド!」って言うとああシャドねみたいな反応をもらえます。

クソ高え

https://jp.gdfreak.com/public/detail/jp011013999600100450/3

まずお値段ですが、0.5キロで9本入っていて1200円。税込みで1296円でした。

率直に言ってクソ高いなと思い卸売り価格を調べたら、今の時期は例年の2.3倍でした(↑の写真)。何これ。誰のせいなの?

今回全然お買い得ではありませんでしたが、久しぶりにさばきたかったのでまあいいかなと思っています。

人間を焼いた臭いとは

https://www.youtube.com/watch?v=s1DkF1Qz4V0

小肌は酢締めにするとおいしいのですが、生食や焼きで食べることはまずありません。

なぜかというと身に小骨が多くて口に当たるからです。

酢で締めることで骨が柔らかくなって食べることができます。

また、焼くと人間を焼いた臭いがすると言われています。今回焼いてみればよかったですね。すっかり忘れていました。

コノシロを炭火で焼いて食べてみた。

仕込み

洗う

買ってきたばかりのコハダはぬるぬるなので3回ぐらい水で洗います。

洗うと言ってもあんまりゴシゴシせず、指先をふんわりつかってやさしく洗います。

これを怠ると大量のぬるぬる成分とうろこのせいでまな板の上で滑って、べらぼうに時間がかかります。

頭と内臓を取る

小肌を買ってきた通常の人類

まず9匹すべての頭と内臓をとります。全部取ったら水道水でザブザブ洗います。

水道水というのがポイントっぽいです。海の病原菌は真水に弱いからだそうです。

腹開き

シャシャシャーッと腹開きします!うそです!ゆっくりやりました!

理想は手早くです!

盆ざるに並べて塩をふり、30分放置します。表面がびちょびちょになってたら成功です。

ドリップが抜けたことになります。

塩の量や時間は小肌の大きさ、身の柔らかさ、気温などを見て適当に決めます。

店でやってた時はいつも塩を振る前に責任者(店長か副店長)に塩と酢は何分でやるか聞いていました。自分で判断することはなかったです。結構責任重大だったですね。

ウンコタッパ パッキン付きタッパに市販の酢と小肌を入れて15分放置します。

酢は夏場は冷やしてから使いますが、今回はまあまあ冷たかったんですぐ使ったと思います。もしくは冷蔵庫で冷やしていました。覚えてません。

小肌同士がくっついている隙間にも酢を当てたいので何回かフリフリします。パッキン付きだと振ったときにこぼれないのでおすすめです。

完成

水分をペーパーで切って、完成です。すぐ食べないで半日から一日後にたべると酢がなじんでちょうどいいです。

酢がなじむって何なんでしょうね?よくわかりませんが一日後ぐらいの味が私は好きです。

食事

ガリ、しそ、ごまと一緒に海苔で巻いてたべました。ごはん無しでつまみとして食べる場合こんなかんじです。

ごはんを入れて手巻き寿司にしました。

でもこれは光物が苦手な人の食べ方な気がします。個人的にはしそが不要です。

やはりシンプルに握り寿司でしょう!うまい・・・俺は寿司を食うために産まれてきたんだな・・・

まとめ

久しぶりに小肌の仕込みが出来て楽しかったです。

割高でしたけどね。

今でも魚を捌くのが好きです。

以上です。

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