【UFC】格闘家のニックネーム由来集 2選

格闘技
この記事は約3分で読めます。
スポンサーリンク
スポンサーリンク

「ザ・ダイヤモンド」ダスティン・ポイエー

ダイヤモンドはプレッシャーによってつくられる!

ダスティン・ポイエー。

UFCライト級1位(2021年現在)。

ポイエーのニックネームは「ダイヤモンド」です。

頑丈な体

ポイエーはよくタフなファイターだと形容されます。

減量幅は何と約9kg。

計量時70kgでパスした体を当日79kgにしてきます。

試合でたくさんの打撃を貰いますが、

頑丈な分厚い体で耐え抜きます。

そして長いラウンド動き続けます。

逆境ファイター

ポイエーは幼少期、裕福な家庭の子ではありませんでした。

10代からストリートファイトに明け暮れていました。

10歳の頃路上ボクシングで15歳の少年をノックアウトして少年院へ。

ラファイエットの路上の格闘王になった14歳の頃、

アルコール依存症になり、再び少年院。

そして9年生(15歳。高校一年生相当)で学校を退学しミリタリーキャンプに行きます。

そこで総合格闘技に出会い、本格的にMMAのトレーニングをしました。

ポイエー18歳の頃でした。

「ダイヤモンド」初ツイート

21歳の頃、MMA7連勝で絶好調でしたが、初めて参戦したWEC(ワールド・エクストリーム・ケージファイティング)で負けてしまいます。

そのときツイッターに

ダイヤモンドはプレッシャーによってつくられる!

と投稿しました。

ダイヤモンドは炭素が長い年月のあいだ地面の下の高い圧力のもとでつくられることが知られています。

ポイエーは自分の状況をダイヤモンドの生成に重ねて自分を励ました。

スポンサーリンク

「ザ・ノトーリアス」コナー・マクレガー

コナー・マクレガーはニックネームの由来と、

ビギーの「ヒプノタイズ」について説明した。

コナー・マクレガ―。

UFC史上初二階級同時制覇者。

マクレガーのニックネームは「ノトーリアス」。

意味は(辞書的には)「悪名高い」。

ノトーリアスB.I.G.の大ファン

インタビュアーが「ヒプノタイズってどんな歌だっけ?」と言うと

ノトーリアスB.I.G. (ビギー)の「ヒプノタイズ」

ビギビギビギー、キャンチューシー?」の部分を歌いました。

上機嫌のマクレガー。

マクレガーの入場曲はアイルランドを代表する歌手シネイドコナーの「ザ・フォギー・デュー」です。

この曲はアイルランド独立戦争の歌で、

アイルランド人なら誰でも奮い立つ「戦いの歌」。

一方「ヒプノタイス」はノリのいい曲で、

筋肉をリラックスさせるときに聴くそうです。

この2曲はベストのバランスだと語っています。

コーチの電話帳に「トラブル」で登録される

いまでこそ世界一稼ぐスポーツ選手、

UFC史上最高の人気者として認知されているマクレガーですが、

今までに3回逮捕されてます。

またマクレガーは若いころからたくさん喧嘩をしました。

もちろんコーチともたくさん喧嘩をしました。

コーチはそんなマクレガー呼び出して自分の電話帳に

「トラブル」

という名前で登録しました。

マクレガーは

「あ、トラブルって呼ばれているんだ」

と気が付きました。

そこで「trouble」の上位であり、

また大好きなビギーにちなんで

「notorious」

を自分のニックネームにすることを思い立ったのでした。

「ノトーリアス」初ツイート

トミーです。ザ・ノトーリアス・コナー・マクレガー、新たな勝利を掴んで戻ったらまたツイッターを引き継ぎます。ケージ・ウォーリアーにて。

2011年9月のケージ・ウォーリアー出場の直前、

ジム仲間のトミーによって「ノトーリアス」の初ツイートがなされました。

スポンサーリンク
格闘技
スポンサーリンク
スポンサーリンク
ヤマッシをフォローする
スポンサーリンク
ヤマッシナブログ

コメント

タイトルとURLをコピーしました