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波乱!朝倉未来敗れる!斎藤裕勝利!

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格闘技
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2020年11月21日RIZIN.25において、人気ユーチューバー格闘家の朝倉未来vs現役の修斗フェザー級王者斎藤裕選手による、

RIZINフェザー級タイトルマッチが行われ、斎藤裕選手が3-0の判定で勝利し、初代王者をつかみ取りました。

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下馬評を覆す圧巻の勝利に涙が止まらない

いつも変わらずに・・・(号泣)・・・応援していただいた皆様本当にありがとうございます。

試合後のリングインタビューより

あふれる涙を手で覆いつつ礼儀正しいあいさつをする斎藤選手。

続けて「人生良いことばかりじゃないですけど、一生懸命やれば何か結果が残せると実感しております」とコメントしています。

総合格闘技の人気低迷期(2010年から)に格闘技人生をスタートさせ、苦節十年の末チャンスを掴んだ斎藤選手の「一生懸命やれば何か結果が残せる」という言葉に感動せずにはいられません。

勝敗は紙一重だった

とはいえ、朝倉未来の打撃により斎藤選手は大きなダメージを受け、試合後は病院へ直行しました。

写真で見る限り鼻骨が折れています。今まで通りダメージを最重要視するなら、朝倉未来が勝っていてもおかしくないという印象です。

判定後に変形する顔

紙一重だったので、今日は自分に運があったなと思います

https://news.yahoo.co.jp/articles/614060b9b4e4cccf239e02bc1b7289568a263bf8

試合終了直後、両手を広げアピールする斎藤選手の顔は比較的綺麗ですが、その50秒後判定を待つ斎藤選手の顔はみるみる腫れて変形し、血が流れてきました。

もし試合中に右の顔になっていたらきっと判定に影響していたでしょう。

またUFCのようにタイトルマッチが5分5Rのルールなら、4RでTKO負けになっていたかもしれません。

斎藤選手勝因は?

斎藤選手の良かった点を中心に試合内容を振り返りたいと思います。

多彩でハイレベルな打撃

斎藤選手の右ストレートが朝倉未来の頭を跳ね上げる。

戦前練習仲間である扇久保選手が「斎藤君のパンチ、マジでノーモーションでくる」「避けるのが難しい」と語っていましたが、左右のパンチがディフェンシブな朝倉未来に何度も当たっており、打撃のレベルの高さ、積極性を見せていました。

一方、朝倉未来はタックルを警戒してか、得意の蹴り技をほとんど出すことができず、相対的に消極的に見えました。

二度の綺麗なテイクダウン

蹴り足をつかみ、一気に両足を刈った一回目(左)とボディストレートのフェイントから片足タックルを決めた二回目(右)。

テイクダウンディフェンスが強い朝倉未来を二度も倒した斎藤選手。観客もコロナ禍で声援自粛なのを忘れて歓声を上げていました。高田延彦も「うまいねえ、芸術品だ」と斎藤選手のタックルを褒めていましたが、そこは「ガチの試合をしたことがない高田に何がわかるんだ」とばかりに周りは全員スルーしていました。

倒れてもすぐ立つ根性

朝倉未来の左フックがクリーンヒットし、バランスを崩してしゃがみ込む絶体絶命のシーン。

朝倉未来のカウンターの打撃が何回かヒットし、腰が落ちる場面があった斎藤選手でしたが、首を横に振りながら「効いてないよ」と言わんばかりにすぐに立ち上がります。戦前、朝倉未来より勝っているところはと聞かれ「諦めない根性です」と語っていた通りの根性を見せ、朝倉未来の追撃を阻止しています。もしすぐに立たなかったらサッカーボールキックをされる場面です。

朝倉未来の敗因は?

朝倉未来の悪かった点を中心に試合内容を振り返りたいと思います。

反則行為による減点

今回朝倉未来は「急所攻撃」によって「注意」、「ロープ掴み」「場外退避」によって「警告」を与えられました。RIZINが判定を公開していないのでこれらのペナルティがどれほど判定に影響するのかはわかりませんが、試合内容が僅差なため結果に大きく響いたのかもしれません。

必殺技の不発

俺ねえマジで必殺技を開発しちゃったんですよね。これでねえあの練習仲間をみんな倒しちゃったから、みんな俺とスパーリングするの嫌がってるんですよね。この必殺技多分試合で炸裂すると思う。

インスタライブより

11月16日のインスタライブにて、機嫌よく語った必殺技の存在。この日は「あいつ(斎藤選手)の顔殴りまくって拳骨折しようかな」などと意味不明な冗談を言うほど饒舌でした。

必殺技とは何だったのでしょう。今回朝倉未来は珍しく前蹴りを多用していました。おそらく二段蹴りか何かをしようとしていたのではないでしょうか。しかしそれは不発でした。今回蹴り技はほとんど避けられるか捕まれるかして完封されており、よく研究されていたようです。

相手を研究できなかった

斎藤選手は最近の試合映像は真嶋一整戦ぐらいしかありませんが、真嶋戦にほぼスタンドの攻防が無いためスタンド打撃の研究ができませんでした。「全てにおいて俺の方が上」と豪語していましたが、おそらく斎藤選手の打撃が思ったより侮れないものだったため、情報収集のための様子見が長く、反撃開始するも時間が足りなかったように見えました。

実戦の感覚が鈍っていた

コロナ禍で前回のダニエル・サラス戦から試合の間隔が9か月も空いてしまい、実戦のスピード感を忘れてしまっていたようです。打撃がヒットして斎藤選手の腰が落ちる場面があったのにもかかわらずすぐに追撃に行きませんでした。千載一遇のチャンスを見送り続けたのは、ジャッジには「消極的」と見られたことでしょう。

セコンドの判断ミス

2R終了時セコンドから「1、2ラウンドは取ってる」と教えてもらった朝倉未来は3Rは安全勝ちを目指します。3R残り10秒でタックルに行き、足をつかんで離さずそのまま試合を終了させました。しかし2R「警告」を受けているのを考慮すれば、3Rは最後までKOを狙って打撃勝負に行くべきでした。実況も「おきて破りのテイクダウン!」と思わず叫んでいます。

勝者こそ正義

RIZINフェザー級タイトルマッチの煽りVより

斎藤選手が勝ったので、斎藤選手に正義があります。

悔しそうな朝倉未来

試合後のインタビューで「すぐにダイレクトリマッチがしたい(ぐらい悔しい)」と語った朝倉未来。「負けたけど勝った時より嬉しい」「格闘技はやっぱりやめられないな」と、格闘技の楽しさを再確認した様子でした。30歳引退宣言の撤回が期待されます。

悔しそうな榊原

朝倉未来のために作ったフェザー級タイトルを斎藤選手に渡すことになり、苦い表情のRIZIN榊原社長。メイウェザーのイベント「MEGA2021」に朝倉未来を高値で貸し出す予定だったのにそれがなくなり脳がパニックを起こしているような、そんな顔をしています。コロナ禍で客数を半分までしか入れられない、海外選手を呼べないなど、2020年は厳しい経営を強いられそれになんとか耐えてきたのにこんな結果になってしまうとは。格闘技界を裏で仕切るジャパニーズ・ギャングに厳しく詰められてしまうのでしょうか。大変お気の毒な話です。

今後の展開

斎藤選手の勝利を見てキリッとファイティングポーズをとる元KSWフェザー級王者、柔術の達人クレベルコイケ選手。やる気満々だ。

試合後「海外勢が入ってきたら戦いは厳しくなるから精進したい」とどこまでも謙虚な斎藤選手。格闘技ファンとしては謙虚でさわやかな選手の勝利を最大限祝福せずにはいられません。

榊原社長はかねてより海外勢が入国できるようになったらフェザー級グランプリ(トーナメント)を開催したいと明言しています。斎藤選手と朝倉未来がトーナメントの頂上で再び激突する展開になれば非常に熱いと思いました。

クレベルコイケ選手はまだライジンで試合をしていないので、今回勝ったダークリクト選手や萩原京平選手、前回勝った芦田崇宏選手や青井人選手との試合が見てみたいですね。

以上です。

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