サウスパーク シーズン23 感想

風刺
この記事は約3分で読めます。
スポンサーリンク

全体の感想としては大麻の話ばっかりでした。

とにかくランディが大麻がらみの問題をひき起こし、家族から白い目で見られるというシーン(running gag)が繰り返されます。

running gag お約束のギャグ。定番のギャグ。サウスパークではシーズンごとにこのrunning gagが設定されていて、その設定どおりにキャラが動きます。なのでシーズンごとにキャラの扱われ方や性格が微妙に違ってきます。

個人的には中国政府を痛烈批判した2話がやっぱり一番インパクトがあって好きです。あと新キャラのソフィがかわいい9話、キリスト様がコカインを降らせる奇跡を起こして終了した10話も好きです。終わりよければすべてよしなんですよね。

シーズン23の一発目。作者曰くシーズン23で最も人気がない回だそうです。メキシコ移民の子供に電撃を与えるシーンは胸糞です。

中国政府を痛烈に批判した今シーズンのハイライト。口がとにかく悪いミスターマウスも登場。強制労働させられている囚人が虫けらのように射殺されたり習近平に似ているプーさんが惨殺されたりするなど、とにかく要素を詰めこんで大きい一発を放り込んできた印象。

リアン活躍回。300回記念にしては印象に残らない内容でしたが、作者らはもう記念とかそんなものに興味はないのかもしれません。

大麻でキマッてるランディが牛にヘッドショット決めたり放尿したりする狂った回。

最後ランディがザーメン入りコンドームをケツから取り出し、「ハッピーハロウィーン!」と叫びながら振り回して壁にベチャッとたたきつけ、粘性ある液体がゆっくり下に垂れるのを眺めながら俺は何を思えばいいんだろうという回。

4年生のクラスメイト、ジェイソン・ホワイトが死ぬ回。メキシコ人の子供が打たれたり色々胸糞です。

ニコールら女の子が活躍する回です。トランスジェンダーのおじさんヘザー・スワンソンの金玉が揺れる。

うんち、ゲロ回。ガラス面にこすりつけられる糞便のリアルな質感を丁寧に描写。

新キャラのソフィ登場。かわいくて性格がいいい女の子であり、サウスパークではめちゃくちゃ貴重な存在です。雑に殺されないことを祈る。

大麻にコカインの粉をまぶして「クリスマス・スノー」と名付けるセンスがやばい。クリスマスの奇跡で街にコカインが降り注ぐのはサウスパークだけ。

スポンサーリンク
風刺
スポンサーリンク
スポンサーリンク
ヤマッシをフォローする
スポンサーリンク
ヤマッシナブログ

コメント

タイトルとURLをコピーしました